介護

1/5🍓ケーキは幸せ

今日は久しぶりにランニングをした。体も心もすっきり、気持ち良い。外食はせず、飲みにも行かず、友人にも会えずの中でメンタルを維持するのは結構しんどいが、そんな時のランニングは私にとっての特効薬になる。自分なりにストレス発散の方法を見つけておかないと、コロナ禍長期戦は厳しい。

母は84歳なのでランニングは無理だが、散歩は出来る。そして散歩をした日は調子がよい。今日は散歩もしたし、私が不在中の留守番も出来たしで、母には落ち着いた一日となった。よしよし。そういえば先生が言ってたな。

出来るだけ役目や仕事を与えてあげてくださいね。

確かに役目を与えると喜んでやってくれる。今、母に出来る役目は何だろうか・・・①玄関の掃除 ②庭の草むしり ③留守番…こんなところか。仕事って歳をとると意外と無いものだなと思う。だから趣味がないと歳をとって辛い、と痛感するので、私も今のうちからいろいろ趣味を見つけておこう。

さて、今日は留守番のお礼に、ケーキのお土産を買った。ケーキは見ても幸せ、食べても幸せな食べ物だ。


母には苺のショートケーキ🍓。立派な苺でケーキ自体も大きい! 母は嬉しそうに「胃腸の調子があまり良くないのよね」といいながら、ペロッと一個食べてしまった。・・・食べれることは幸せだ。私もチーズケーキと珈琲の最強の組み合わせで満足。そうか、趣味がなければ、グルメを趣味にすればよいか…母の場合は。

明日もよい一日になりますように。

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