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1/1☀餅は命懸け

初日の出☀見に行ってきた。冷たい空気に気持ちもピリッと引き締まる。

今朝の日の出は6時50分。
周囲には思ったより人がいた。

今日は、ニューイヤー駅伝➡サッカー天皇杯⚽とテレビ三昧で過ごす。駅伝大好き女の私は、毎年正月三が日は駅伝に没頭。明日の箱根駅伝、今から緊張するぅ・・・⇐オマエが緊張してどうするって感じですが(笑)

さて、我が家の元旦朝はお雑煮と決まっている。昨日から母は「お雑煮作るのどうする?」と何度も聞きにくるが、去年までは母が「いつもの味」で作ってくれた。今年は母自身が「一人じゃちょっと無理かも」と言っているので、私が作る。しかし母は私と一緒なら作る気満々。➡要は一人で作るのは嫌だが、私と一緒なら作りたい、ということだ。不安症と依存症のミックス系かよって横で味付けの指示してもらうことにした。
実際、私の味付けが微妙に決まらないので、母に頼むと絶妙な塩加減をバッチリ決めてくれた。年をとると味覚がぼやけると聞くけれど、お雑煮に関しては、記憶がまだ大丈夫でよかった。(味覚がぼけたと決めつけてごめんと心の中で謝る。)

そして、正月に年寄りに必ず出てくる「餅問題」・・・

餅はやっぱり危険である。

毎年必ず餅を詰まらせる事故が新聞に載る。知り合いの外国人からは「日本人はなぜあんな危険なものを食べるのか」と聞かれた。確かに危ない。
よって、母が雑煮を食べている間は詰まらせないように隣でしっかりと見張る。餅を食べるのは命懸けだ。

しかし、好きな物を食べる事は幸せなことだから、ドクターストップが無い限り、甘い物でも餅でも本人の好きなように食べさせてやりたい。

お雑煮も無事食べ終わり、今日は物忘れもあまりなく調子が良い。午後は年賀状をくれた友人に電話をかけまくっていたから元気だ。

初日の出で祈ったのが効いたのか、餅を食べて満足したのか・・・今日のような穏やかな日が続くことを祈る。

明日もいい日でありますように。

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