介護

5/17☁回復期リハビリ病院への転院決まる!

回復期リハビリ病院が正式に決まった。
中には転院先の病院が決まらなかったり…という話もいろいろ聞いていたので、本当にホッとした。

よかった…本当によかった(涙)

回復期リハビリ病院が決まるまで。

現在ババオは急性期病院に入院中。だが急性期病院は手術・治療をする病院でリハビリをする病院ではない。よってリハビリの時間も短いし長くはいられない。
主治医の先生からも、手術が終わったら早い時期に回復期リハビリ病院への転院を勧められた。回復期リハビリ病院でのリハビリが今後の回復の鍵となるのだ。

決定までの流れは以下の通り:

①病院の担当者から回復期病院への転院について連絡がある。
幾つかの転院先病院の候補を上げてくれるので、こちらでお願いする病院を決めて伝える。

②担当者から転院希望の病院へ依頼。(病院間でやり取り)

③転院先病院側で審査。

④審査通過の電話連絡あり。

⑤私が直接転院先病院の担当者と費用等詳細を確認、転院日の決定。

⑥転院日を現病院の担当者に伝え、当日退院の運びや転院の際の車の手配等を確認

➆転院日を待つ(⇐現在ココ)

ババオは病院で錯乱・せん妄状態を起こしているから、転院先が決まらないのでは…とスゴく心配していたので、正式に審査に通ったと連絡が来て本当にホッとした。
しっかりリハビリして帰ってきてほしい。

そして病状によって回復期リハビリ病院の入院期間の上限は決まっている。
ババオは上限90日、つまり3か月だ。
3か月、勝負の3か月、頑張ってほしい。

ただし・・・

まずは第一関門が待ち受ける。

ババオに転院をどう説得するか。

今、ババオは車椅子・オムツの状態というのに、『帰りたい、帰れる』の一点張り。
自分が置かれている状況を正しく理解できていない。
だが、退院して次の病院などといったら、『家に帰れないなんて…』と錯乱状態になるのは目に見えている。
まずは少しずつ『リハビリ病院に行く』という言葉を耳に入れている。

お医者さんからは、このあとリハビリ病院に行って、しっかりリハビリをして家に帰るように言われてるよ。それが正しい順番なの。治っていないと再び転んだりして寝たきりになったら大変だからね。いいリハビリ病院に入れるといいね

電話で話すときに少しずつ洗脳している。(笑)

錯乱すると「もうこの病院にはいられない…」と電話してくるから、その時にも「今、別の病院を探しているから、もうちょっと待ってね。」と伝えている。

さぁ、転院日当日、どうなることか。
上手く転院できますように。

読んで頂きありがとうございます