介護

5/1 夜中にまた呼び出される。最悪…

また夜中に面倒なことになった。

いつも寝る前に、一応はババオの様子を見に行ってから寝ることにしている。
ただ、ババオが起きてると面倒なことになるから、心の中で「お願いだから寝ててくれ」と祈りながら階段を上がるのだが、今行ったら起きていた。

最悪。

そして、「まだ下に降りないで、ちょっといて下さい」と夜中の1時に容赦なく私を引き留める。

そして、「痛い」「具合が悪い」から始まり、自分を安心させる言葉と自分への共感を私に執拗に求めてくる。

これ、本当に疲れる。以前はそれも親孝行と思って、ずっと付き合ってきたが、それが間違いだった。
もう無理だ。

「もう無理だから」
「ババオの世話とか、やることはきちんとやるけど、今の私は昔みたいに話を全面的に聞いてあげるのは、無理だから。」


夜中に、親に向かってこんなことをいう自分も辛いよ。

するとババオはこう来た…
「ごめんなさい。ずっと、まる子ちゃんのことを自分の分身だと思っていたから…」

そ、それ、絶対子供に向かって言っちゃいけないヤツだろう。
まぁ子供って言っても、50代だが…(笑)

80代の母親と50代の子供で、分身か…。

コワいよ。二人ともババアすぎて。

コワいから、もう寝る。

あーーーーーーもうヤダ。

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