介護

4/20☀介護疲れピーク

何だか疲れてしまった。
昨日はババオの調子もよく、リハビリも無事に終わったのだが私自身が疲れている。
ホッとしたので、余計に疲れがどっと出たのだろうか。

まぁ、いろいろ細かいことがあったにせよ、昨日と今日は、まぁまぁ良い、so-soだった。

しかし、私はどっと疲れてしまった。
たぶん私の精神状態が、イライラしているせいなのだろう。
大きなため息が出たので、深呼吸をしてみる。

でも誰が悪いわけでもない。
ババオが悪いわけでもない。
仕方ないのだ。

「仕方ない、運命だから仕方ない」  
まる子詠む

と相田みつを風に詠んでみた。
これからは、何かモヤモヤした時は、相田みつを的瞬間を過ごしてみようかと思う。

昨日からリハビリ始まる。

さて、昨日から作業療法士の先生によるリハビリが始まった。
当初来る予定の先生が、体調が悪くお休みとのことで、別の方が来てくれた。
明るい感じの若い女性。シャキシャキした感じの人だ。

たぶん、話は共有されているのだろう。
着くなり、「娘さんはここの場にはいらっしゃらなくて大丈夫ですからね。ご自分の事をなさって下さいね。」と気を遣ってくれた。本当にありがたいことだ。

時間は1時間、貴重である。
そしてその間、私は仕事に没頭する。

はかどる、はかどる。仕事がはかどる~

あっという間の一時間だった。

終わると先生はババオに
「いずれまたポテトサラダを作れるように、頑張って行きましょうね~」と明るく声をかけてくれていた。
ポテトサラダはババオの十八番だ。
きっとそんな話をしたのだろう。

そして、リハビリが終わったババオ。
ババオは何か勘違いをしているのか、マッサージだと思っていたようで
「もっとマッサージをやってもらえるのかと思った」と頓珍漢なことを言っていたが、杖なく歩けることを褒められたそうで嬉しそうにしていた。

まず初回は成功でよかった。
安堵。
一つ一つだ。

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