介護

3/9☀もう限界…

おはようございます。

昨日の騒ぎは、結局今日にも及んでいる。
私はもう疲労困憊。心身共に削き落されていくような感覚である。

このままだと、私自身がメンタルをやられるか(もうやられている説…笑)、大病を患うか、何かしらの影響が出そうで困ったものである。
逆にこれで体に何も問題がなければ、我ながら大したもの、と自分で自分を褒めてやりたい。

今日は出来るだけ、感情を入れずに、起きた事実だけを淡々と記しておく。
『動じない』これが私の今後の課題だ。

【今朝から今までのババオ】
➡朝ババオは7時過ぎにまた顔を出し、薬がないという。
薬は、昨晩私が《朝のくすり》と大きくかいたケースに、飲む分だけいれて置いておいた。ないはずがない、と見に行く。

➡見に行くと、薬のケースは洗い物のカゴの中にはいっていた。
中身の薬は、というと、漢方の袋は既に開封され、なぜか一袋を半分に、
1/2の袋と1/2の袋が並べて置いてあった。中は空である。
テーブルの上には錠剤のアルミの入れ物だけが残っていた。
そしてその周りには、こぼしたと見られる漢方の粉薬が広がっている。

そうか、飲んだのか…

しかし、問題なのは、ババオ自身が

私は飲んでいない、知らない。

の一点張り。
じゃぁ一体誰が飲んだのか…(笑)

現実薬はない、そして、錠剤の開け方は確実にババオのやり方だ。
ババオが飲んだか、捨てたか、どちらかしかあり得ない。

そして勿論、昨日の夜中のせん妄のことも一切覚えていなかった。
あれだけ夜中に神経すり減らしても、結局覚えていないんじゃ、なんだかバカバカしい…というか、労力の無駄遣いである。

確実に言えるのは、認知症が始まったか、あるいは鬱がかなり進行したか、ということだ。

「飲んだ飲まない」は、もう話をして決着をつける必要もないから一旦スルーする。

とりあえず、何か変えなければいけない。
このままでは、気が付いたときにはジェットコースター並みのスピードで物忘れが進む予感。

私自身の力ではもう限界だ。

…今、ケアマネージャーさんからの電話の返信待ちである。


読んで頂きありがとうございます