今年もギリギリになった年賀状作成。昨晩から取り掛かり、先程〶ポストに投函してきた。ホッと一息😊…これが終わると年末の最初のプレッシャーから解放された気分になる。毎年、来年こそは早くやるぞと思いながらギリギリとなる繰り返しだが、私は『ギリギリで集中力を発揮するタイプ』と言い訳している。たぶん一生これは直らないだろう。
母の年賀状印刷も、毎年の私の役目だ。郵便局〶で毎年柄が入った年賀状を買い、そこに『あけましておめでとうございます~』の定番文言と宛名を印刷するだけなので作業は簡単だ。ただ、その前段階の出状チェックや住所確認は母自身でやっていた。印刷し終わった年賀状にも、母が一人一人短い文章を手書きで添えていた。勿論、今年もやっているはずだと思っていた。
昨晩遅く、母に印刷し終わった年賀状を渡す。そして今朝の朝散歩の時、「これ、出してくるわ」と私が渡した状態のままの束を手にしている(!)うーーーーん、確実に輪ゴムをはずしていない。つまりは文を書いていないどころか、内容も見ていないということだ。
そういや名簿も「このままお願いします。」と渡してきた。つまりは名簿も見ていない・・・もしかして名前を見ても、誰かわからなくなったのだろうか。それに母の友人達だから年齢もそれ相応…喪中だってゼロということはないだろう。つまり喪中の葉書をもらった人にも出している可能性がかなり高い(汗)。年賀状もとうとう娘に丸投げか・・・しかし、今年の分は既に〶ポストの中。もうどうしようもないので、相手様には申し訳ないがそのままにさせてもらう。
来年からは母の年賀状も私がチェックしないといけない。いや、母の年賀状を管理するということは、母が元気だということだから喜ぶべきことだが、投函はますますギリギリになること間違えなし。母に丸投げされた年賀状、私も来年はどこか業者に丸投げしようかな。