朝「今日はお風呂に入りたい」と母から言ってくる。調子がいいということだろう、よきよき😊。まずは8時から散歩に行き、10時に友人と電話。毎週日曜日は上司であった友人と電話の約束をし、10時に毎週電話をするというのが決まり。この年齢で、電話する友人が多いことはとても良い事だ。約束の10時少し前に母のところに行くと、電話の前で座っていた(笑）
さて、問題はここから。
母の調子が良さそうなので、私は夫と近所に買い物に行き、お昼を食べてくることにした。娘もあと30分位で帰ってくるから、留守番を母にお願いする。いつもは留守番というと張り切る母だが、この日は昼食前だったのがいけなかった。
①出かけて20分後に母から着信・・・
母「まだ帰ってこないんだけど・・・」
私「わかった、ちょっと確認するね。」と。➡娘にラインすると、図書館に寄ったそうで、状況と話すとすぐ用事を切り上げてくれた。申し訳ない。
そして母に電話する。「今、図書館だから、もうちょっと待ってね」と。
↓
②その5分後にまた母から着信
母「まだかしら？」
私「今向かっているところだから、もうちょっと待って。」
↓
③10分後にまた母から着信
母「まだかしら？部屋が暑くて具合が悪くなったんだけど・・・」
私「窓を開けて、空気を入れ替えてみて。もうすぐ帰ってくるから。」
こんなやりとりの後、娘が到着した模様。
結局、一つ気になることがあると、我慢が出来ず、自分で状況判断が出来なくなるということだ。でもこれも年齢と病気だから仕方がないし、それを責めると、状態はさらに酷くなって負のスパイラルに入るので、1件落着した後は、もう無かったことにすることが肝心。
そして、母「お風呂は疲れたから明日にする」と。
・・・でもお茶を飲んでおせんべいを3袋食べて、アイスも2個食べてたから具合は大丈夫そうだね（笑）
明日もいい日でありますように。
