今日も朝から母は絶不調(笑)うつの状態は悪化している気がする。
朝の顔ではっきりわかる。医者に不調好調の時間的リズムを聞いたのだが、人によって違うらしい。母は朝が底辺で徐々によくなるパターンだ。
《今日よかったこと》う~ん、今日はない(笑)。しいて上げれば、無事に生きて、歩けて、食べれていること。本の題名じゃないけど「死ぬこと以外かすり傷」だと思うことにしている。
母の今日の流れ(夕方まで)
①朝のルーティーン(笑)。 「おはよう」「薬を飲んだ」との報告。
②新聞を持ってきてくれる。
③洗面台のお湯の出し方がわからなくなったから来てほしいと。
④炊飯器の使い方がわからなくなった。➡③④はいつも聞いてくる。
⑤洗濯物を置いておいたがなくなったと。
で、⑥私の言い方(③④の教え方)がキツイと泣いて座り込む。
➆叔母に電話をかけて、⑥の愚痴を悩みを聞いてもらう。
⑧叔母との☎途中、私を呼びにきて叔母と電話で話してほしいと。
母はいつも私に叔母と話せと言ってくる。きっと叔母に自分の気持ちを代弁してもらおうと思っているのだと思う。しかし叔母は状況をよくわかっているので、実際は私との対策会議になる。今日も同じ流れになり50分程度時間を費やす。
叔母の存在は本当にありがたく感謝である。
⑧給湯器の電気がついているが大丈夫かと聞きにくる。
⑨炊飯器のボタンだけ押してもらう。(研いでセットは私がやる)
【昼食】私が準備(昼食・夕食は私が毎日準備している。)
⑩昼食中に「お米代はどうなっているのか」と聞きにくる。
午後はいつも比較的顔を出さない。これはたぶん昼過ぎに寝ているから。
見に行くとコタツで寝ていることが多い。夜眠らないと訴えるけれど
昼間寝ているから、そりゃ寝れないわね。(笑)
⑪夕方転寝していたら、「大丈夫?」と起こされる。特に用事はないらしい。いつも寝ている時は起こさないで、って言ってるんだけどねぇ。
⑫そして夕食の準備中に事件勃発!準備しながら会話・・・
私「さっき見てほしいって言ってたのは何?」
母「・・・忘れた。・・・でも、もうお風呂のスイッチはわからないから、全部やってほしい」と。
私「いや、いつも私がやってるんだけどねぇ~」と心の中で呟きつつ、
「わかった、わかった。もうやらなくていいから。出来ることだけでいいから」と返答。すると
母「私のことが嫌いなんでしょ。もうこの家にはいられない云々」と。
また私がウンザリするようなことを言い始める。さすがに、これに対応するのは私がメンタル的に今日はもう無理。話し合っても解決出来ないだろうから、娘に助けてもらうことにする。娘が間に入ってくれて母を諭す。「聞きたいことはまとめてメモして後で聞こうね」となだめて事態収拾。 まあ解決しようとする私が間違っている、と改めて反省。聞き流す術を身につけなければ。・・・結局、事態収拾までに約1時間。娘に感謝、ありがとう。
夜はまだまだ・・・。今日は長くなりそうなので一旦この辺で。