今日は忙しい。
午後に13時半からケアマネージャーさん、
14時からは訪問リハビリが来る。
ババオの用事に私の1日は費やされる。
ケアマネさんの用件は、来週急遽申し込んだ新規ショートステイ先の契約。
よって、ショートステイ施設の担当者も一緒に来る予定。
ババオには『入院する』と言ってある。
実は昨日の夜、夕飯時にムスメちゃんに同席してもらった時の事。
明日は何があるの?
明日は何時にいくの?
明日は誰が来るの?
先生のところに行くのはいつ?…
ムスメちゃんは冷静に、優しくババオに対処している。私のムスメとは思えない、本当にしっかりとした対処。尊敬する。
ノートに書いておこうか? もし忘れちゃっても、ノートを見ればいいから大丈夫、安心だね。
と日時や予定をノートに書くように導いている。
そして、ババオも素直にノートに書いている。
だが、今朝のこと…
寝ているムスメちゃんを起こすわけにはいかないので、私一人でババオの朝食を持って行った。
出来るだけ話さない、と決めていったのだが…
今日は何があるの?何時にくるの?誰が来るの?病院はいつ行くの?
と、また始まった。
「ハイハイ、昨日、全部ノートに書いたでしょ、だからそれを見て。それにもし忘れちゃったなら、またノートに書いて、今日は2時だから。」と言うと
書けません。どう書いていいかわからないし。
と、また面倒なことを言い出す。
どうにか私に面倒を見させようという魂胆だ。
そして更に面倒は続く…
昔のまる子ちゃんに戻って下さい。まる子ちゃん、どうしちゃったの?
どうしてそんなにきつく当たるの?
私だって、病気なんだから仕方ないでしょ。もうご飯もいりません…
と、また拗らせが始まる。
もう言い合っても埒があかないから、
「ご飯食べれないなら仕方ないね。じゃぁ、一応テーブルに置いとくね。」とそそくさと下に降りて来た。
まぁ今日はケアマネさんくるから、ババオもケアマネさんに存分に話せばいい。
だが、5分も経たないうちに
『話したい』
と階下に降りてくる。
見かねた夫さんが対応してくれる。
ババオは、夫さんに諭され、二階に戻る。
だが、そのまた5分後、
『まるこちゃんと話したい』
と再び降りてくる。
今度は寝ていたムスメちゃんが起きてきて対応してくれる。
もう朝から本当に疲れる…
もう私は話したくない。
いや話しても解決しないから、もう話さない。
知らんがな…
今日も1日長くなりそうだ…