介護

今日も朝から不穏全開(10/6)

今日は忙しい。
午後に13時半からケアマネージャーさん、
14時からは訪問リハビリが来る。
ババオの用事に私の1日は費やされる。

ケアマネさんの用件は、来週急遽申し込んだ新規ショートステイ先の契約。
よって、ショートステイ施設の担当者も一緒に来る予定。
ババオには『入院する』と言ってある。

実は昨日の夜、夕飯時にムスメちゃんに同席してもらった時の事。

明日は何があるの?
明日は何時にいくの?
明日は誰が来るの?
先生のところに行くのはいつ?…

ムスメちゃんは冷静に、優しくババオに対処している。私のムスメとは思えない、本当にしっかりとした対処。尊敬する。

ノートに書いておこうか? もし忘れちゃっても、ノートを見ればいいから大丈夫、安心だね。

と日時や予定をノートに書くように導いている。
そして、ババオも素直にノートに書いている。

だが、今朝のこと…
寝ているムスメちゃんを起こすわけにはいかないので、私一人でババオの朝食を持って行った。
出来るだけ話さない、と決めていったのだが…

今日は何があるの?何時にくるの?誰が来るの?病院はいつ行くの?

と、また始まった。

「ハイハイ、昨日、全部ノートに書いたでしょ、だからそれを見て。それにもし忘れちゃったなら、またノートに書いて、今日は2時だから。」と言うと

書けません。どう書いていいかわからないし。

と、また面倒なことを言い出す。
どうにか私に面倒を見させようという魂胆だ。

そして更に面倒は続く…

昔のまる子ちゃんに戻って下さい。まる子ちゃん、どうしちゃったの?
どうしてそんなにきつく当たるの?
私だって、病気なんだから仕方ないでしょ。もうご飯もいりません…

と、また拗らせが始まる。

もう言い合っても埒があかないから、
「ご飯食べれないなら仕方ないね。じゃぁ、一応テーブルに置いとくね。」とそそくさと下に降りて来た。

まぁ今日はケアマネさんくるから、ババオもケアマネさんに存分に話せばいい。
だが、5分も経たないうちに

『話したい』

と階下に降りてくる。

見かねた夫さんが対応してくれる。
ババオは、夫さんに諭され、二階に戻る。

だが、そのまた5分後、

『まるこちゃんと話したい』

と再び降りてくる。

今度は寝ていたムスメちゃんが起きてきて対応してくれる。

もう朝から本当に疲れる…

もう私は話したくない。
いや話しても解決しないから、もう話さない。

知らんがな…
今日も1日長くなりそうだ…

読んで頂きありがとうございます